耳をふさぐイヤーピースを脱ぎ捨て、服を着るように、音を身にまとう。
骨伝導が生み出す、新しい「聴く」の形。

こんな経験ありませんか?

PEACEは耳をふさがず、骨で聴く骨伝導イヤホン。
周囲の環境音を聞き取れるので、音楽を楽しみながら安心してご利用できます。日常のさまざまなシーンでイヤホンを使用していて起こる問題を、PEACEなら解決できます。

PEACEなら装着していても

通常、人は耳で空気の振動を受け取り、鼓膜を通じて音を聞いています。それに対し骨伝導とは、骨を通じて音の振動を聴覚神経に届ける技術です。
骨を通じて音を聴くことにより、鼓膜の負担を抑えつつ、周囲の音を取り入れられます。

難聴のリスクについて

耳は消耗品−聴⼒はなぜ低下するのか−

耳が音を聴く仕組みは、内耳にある「有毛細胞」が音の振動を脳に伝えることにより認識します。この細胞は音楽を大音量で聴き続けることにより消耗してしまいます。その結果、脳へ音が届かなくなり、聴力が低下し、一度消耗すると再生することはありません。

有毛細胞(センサー)がどんどんすり減り、消耗してしまい、脳へ音が伝わらなくなる

WHOは、職場で受ける騒音の許容上限を85dB、1日8時間までに抑えるよう勧告している。
職場や施設などでの騒音の許容基準を次のように示している。

場所や環境によって変わる騒音レベルと許容基準(1日当たり)

オーディオ(ヘッドホン) 70〜105dB 制限無〜4分
スポーツ・競技場 80〜115dB 25時間〜28秒
騒音の多い職場・車の多い道路 85dB 8時間
地下鉄・ドライヤー 100dB 15分
ナイトクラブ・ディスコ・バー 105〜115dB 4分〜28秒
航空機 130dB 1秒未満
およそ11億人の若者に難聴の可能性が

WHOは2015年、世界の中所得国以上で暮らす12歳~35歳のうち、およそ11億人が難聴になる危険性があると発表しました。ライブや携帯音楽プレイヤーの増加、クラブなどの施設で大音量で音楽を聴いたり、携帯ゲームを大音量で楽しむなど、音楽に接する機会が増えていることを理由に挙げています。

これからは鼓膜ではなく、骨で聴く

今までのイヤホンは、耳をふさぎ、空気の振動を利用して鼓膜で聞いていました。しかし前項で述べたように、大音量で音楽を聴くなどして鼓膜を酷使すると聴力の低下、ひどい場合には難聴になる可能性もあります。このような聴力の低下を防ぐために、これからの時代は「耳を解放し(earsopen®)鼓膜ではなく骨で聴く」ことが新しい音を聴くスタイルだと、私たちは考えます。

音楽を聴きながら電車内のアナウンスもきちんと聞こえる


特殊なイヤカフ構造で落下の心配を軽減

音楽や動画を見ながらでも、周囲の音が聞こえるのでアナウンス音を聞き逃しません。当社従来品と比較して極限まで音漏れの低減に成功。また、耳を挟み込むイヤカフ構造により、落ちる心配もありません。

テレワーク中でも


家族の声やインターホンの音など


環境音が聞こえるから安心

テレワーク中、音楽を聴きながらでも宅配便のインターホンや家族の呼びかけを聴き逃すことはありません。高感度マイク搭載でWeb会議にも最適。職場で音楽を楽しみながらでも同僚の呼びかけに気づくことができます。耳に入れないので長時間の利用でも耳が疲れません。

汗をかいても蒸れない快適な付け心地


音楽を聴きながら環境音も聞こえるので安心

IPX7等級の防水性能で突然の雨でも大丈夫。近づいてくる車や自転車の音も聞こえるので安全にジョギングを楽しめます。音楽を聴きながらでもパートナーと楽しく会話することも出来ます。アクティブシーンでもしっかりとしたフィット感で落とす心配はありません。

音楽や動画を楽しみながらでも


子どもの声を聞き逃さない

家事をしながら音楽や動画を楽しんでいても耳をふさがないので、インターホンや家族の声、電子レンジの音などを聞くことができます。テレビに接続すればテレビの前を離れていても音声を聴くことができます。片耳約9gで、一日を通して使っていても疲れを感じにくい軽さです。

※テレビとBluetooth設定が必要です。

PEACEではじまる


あなたと音の新しいライフスタイル

無限の楽しみかたであなた自身の新しい「聴く」ライフスタイルを見つけましょう。

※各自治体によって自転車乗車時の骨伝導イヤホンに対する判断基準が違うので確認の上ご使用下さい。

安⼼の「Made in JAPAN」
⽇本国内の⾃社⼯場⽣産により、ハイクオリティで安定した製品を提供。デザイン、性能、技術、品質、そのすべてがJapan Qualityです。
⾻伝導の域を超えた
バランスの取れた⾳質
長くHiFiオーディオを設計してきた精鋭のエンジニアが徹底したチューニングを施し、低音・中音・高音すべてにおいてバランス良いクリアな音質に仕立て上げました。
世界最⼩クラスの振動デバイス
世界最⼩クラスの⾻伝導デバイスだからこそ、最も⾻伝導の能⼒を発揮する⽿介の内側後⽅に装着することを可能にしました。

音漏れを50%軽減することに成功した


最新型 骨伝導イヤホン

聴覚神経に近いポジションに装着するPEACEは、当社従来品と比較し大幅な音漏れ軽減を実現。骨伝導イヤホンの課題である音漏れをクリアしました。周囲を気にすることなく音楽を楽しめます。(自社調べ)

抜群のフィット感で落ちにくい


かつてない斬新なデザイン

PEACEは抜群のフィット感で安定性も高く、完全ワイヤレスイヤホンの課題でもあった落下の不安を無くしました。

大幅な軽量化を実現した


T字型スタイル

軽量化にあたり、小さなバッテリーでもパワフルな音が出せる独自設計を施した、T字型。デザインに合わせた素材の見直しにより、本体片側約9gの軽量化を実現しました。

  • 約12時間の再⽣時間

    クレードル併用で約12時間の再⽣時間を実現(当社調べ)

  • IPX7等級の防⽔設計

    雨にも汗にも強い

  • Bluetooth 5.0

    新ICにより音切れ軽減

  • らくらく充電&ペアリング

    専⽤クレードルで簡単に充電

  • 簡単ボタン操作

    押しやすく
    操作しやすい

  • ハンズフリー

    急な電話でも
    ボタン一つで対応可能

品番 PEACE TW-1
サイズ(本体) 32mm×27mm×30mm
サイズ(クレードル) 70mm×43mm×36mm
充電時間(本体) 約1.5時間
充電時間(クレードル) 約2.0時間
連続使用時間 約5時間(当社測定規程)
給電規格 USB Type-C
カラー(本体・クレードル) ブラック/ホワイト
重量(本体) 約18g(片耳約9g)
重量(クレードル) 約43g
骨伝導デバイス周波数特性 4Hz〜40,000Hz
Bluetooth® Version Ver 5.0

(注記)「世界初完全ワイヤレス骨伝導イヤホン」当社調べ、2020年5月現在
防水IPX7:JIS C920規格に準じる防水試験実施済
音漏れ約50%軽減:当社従来品BT-5と比較